東北大震災
報告が遅くなりました。
先々月の週末。
とある教会で行われたバザールに、日本の東北で起こった地震について、日本でがんばっている人たちがたくさんいること、それを知ってもらおうと、日本食のお店を出しました。その売り上げを義援金に送ろうとなりました。
海外にいる、日本人ができること。
事実を知ってもらうこと。
がんばってる人々を知ってもらうこと。
何か、助けること。
前日から、のりまきや、クッキー、漬け物、芋けんぴ、納豆、メロンパン、明太子エピ、パウンドケージ、、、、、、
と、たくさんの日本人が日本食を作り、完売することができました。
そして、日本の新聞(ちょうど震災から1日目の新聞を持ってきてくれた人がいた)を展示して、オザンビアの人たちにもみてもらうことができました。
「わたしたち、祈っているからね」
「おつりはいらないから、日本にために使って」
「あなたの家族は大丈夫だったの?」
「きっと、日本なら立ち直れるよ、信じてる」
いろんなコメントをもらいました。
助け合い。
困ったときは、お互い様。
国際協力って、こういう意味もあるのだと思う。
by otankonasuko
| 2011-05-05 00:28
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